頚動脈内膜剥離術プラクティス
手術から合併症までCEAのすべてがわかる:頚動脈高度狭窄病変に対し、脳卒中発生予防のための治療として、頚動脈内膜剥離術(CEA)は広く行われている。頚動脈ステント留置術(CAS)などの低侵襲な治療も発達しているが、CEAは今も有効な治療法として行われており、脳外科医が習得すべき手術である。本書ではCEAを行う術者のために、診断、手術適応からはじまり、術前準備、手術の工夫、合併症管理、さらにCASとの比較など、頚動脈内膜剥離術のすべてを紹介する。
- 動画本数
- 32本
- 総時間
- 01:43:30
- 代表提供者
- 遠藤俊郎(富山大学)/永田泉(長崎大学)
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