02 鏡視下腱板縫合術
動画1:関節鏡視下腱板修復術(Suture Bridge法、棘上筋腱)
- 提供者
- 加藤久佳(日本鋼管福山病院)
- 刊行日
- 2020年09月15日
- 時間
- 05:29
- 出典1
- 肩関節手術 合併症の予防と対策
- 出典2
- 02 鏡視下腱板縫合術
棘上筋腱断裂、Suture Bridge 法、関節授動術
1.後方ポータルから肩甲上腕関節内(関節唇、上腕二頭筋腱、肩甲下筋腱、棘上筋腱、棘下筋腱、関節軟骨)の評価を行う。
2.術前麻酔下で肩関節拘縮を認めた場合、滑膜切除と同時に関節授動術(関節包切離、烏口上腕靭帯切離)の追加処置を行う。
3.肩峰下滑液包を鏡視し、滑膜切除と肩峰形成を行う。
4.断裂腱板を評価する。整復が可能か確認し、腱板のテンションがかからないように注意する。
腱板へ通糸は、なるべく均等に、腱板を損傷しないように丁寧に扱う。
5.Suture Bridge法で腱板修復を行う。
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