特集3 関節内Smith骨折
- 提供者
- 川崎恵吉(昭和大学横浜市北部病院)
- 刊行日
- 2019年05月13日
- 時間
- 16:55
- 出典1
- 整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(整形外科サージカルテクニック)2019年3号
- 出典2
- 特集「橈骨遠位端骨折 難治性骨折にいかに対応するか」
橈骨遠位端骨折、掌側Barton骨折、polyaxial locking plate、Double-tiered Subchondral Support、プレート圧着鉗子
掌側転位型橈骨遠位端骨折(AO分類B3.3)に対するpolyaxial locking plate固定術
64歳,女性,転倒受傷.
手術はFCR approachで侵入し,方形回内筋を橈側と遠位側でL字に切離して骨折部を展開.MES社のADAPTIVE-2を可及的遠位尺側に設置する.圧着鉗子でプレートと掌側骨皮質が浮かせない.スクリューはDouble-tiered Subchondral Support法で挿入する.
「整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(整形外科サージカルテクニック)2019年3号」次の動画
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