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指尖部切断に対するOblique triangular flap法

サムネイル
提供者
中西昭登(一宮西病院)
刊行日
2022年02月01日
時間
03:23
出典1
整形外科サージカルテクニック2022年1号
出典2
連載「若手医師のための 経験すべき“領域別”手術講座」

指尖部切断に対するOblique triangular flap
24歳,男性,右中指々尖部切断(Allen分類 type Ⅱ)
仕事中に右中指を機械に挟まれて受傷した.
手術は伝達麻酔で,Oblique triangular flap法を用いて指尖部再建を行った.
皮弁前進距離は10mmであった.
創傷治癒期間は15日であった.
術後2ヵ月で指の完全屈伸運動が可能となった.

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