足部と足関節周囲骨折に対する経皮的K-wire,経皮スクリュー固定の適応と有用性
- 提供者
- 藤由崇之(君津中央病院)
- 刊行日
- 2021年12月10日
- 時間
- 02:28
- 出典1
- 整形外科サージカルテクニック2021年6号
- 出典2
- 特集「骨折のピンニングと経皮的スクリュー固定 経皮テクニックを極める」
第2-5中足骨骨折 経皮的K-wire固定
1.足底より逆行性に中足骨髄内に経皮的K-wire固定開始.イメージ正面像・側面像で髄腔内にK-wireが入っているように見えたが,斜位像で骨折部からK-wireが逸脱していたため,再刺入した.イメージ画像にとらわれずに立体的な感覚が必要である.
2.整復をうまくしなければ,狭い髄腔内に経皮的K-wireを刺入することは難しい.逆に整復ができれば刺入はスムーズである.
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