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05 遠位脛腓靱帯損傷

カダバーを用いたバイオメカニクス研究による遠位脛腓靱帯損傷モデルと治療後の脛腓間安定性評価

サムネイル
提供者
寺本篤史(札幌医科大学)
刊行日
2021年06月01日
時間
01:38
出典1
足部・足関節の外傷 診断・保存的治療・手術
出典2
整形外科SURGICAL TECHNIQUE BOOKS 8

カダバー、遠位脛腓靭帯損傷、遠位脛腓関節、スーチャーボタン固定術、AITFL補強術

カダバーを用いたバイオメカニクス研究にて、遠位脛腓靭帯損傷モデルと治療後の脛腓間安定性を評価した。
遠位脛腓靱帯損傷モデルにおける下腿内旋=足部外旋負荷試験では遠位脛腓関節の開大を認め、スーチャーボタン固定術後も負荷試験では遠位脛腓関節の開大が改善しない。
しかし、AITFL補強術後の負荷試験では遠位脛腓関節の開大はなくなり、生理的な腓骨の微小な動きのみが認められる。

「足部・足関節の外傷 診断・保存的治療・手術」次の動画

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  • 06 踵骨骨折B 拡大外側皮切による固定法

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  • 14 Lisfranc靱帯損傷

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