06 踵骨骨折B 拡大外側皮切による固定法
踵骨関節内骨折に対する拡大外側皮切による整復、プレート固定法
- 提供者
- 笹島功一(いわき市医療センター)
- 刊行日
- 2021年06月01日
- 時間
- 05:09
- 出典1
- 足部・足関節の外傷 診断・保存的治療・手術
- 出典2
- 整形外科SURGICAL TECHNIQUE BOOKS 8
踵骨関節内骨折、拡大外側皮切(extended lateral approach)、Eastwood法、
引き寄せ整復固定
踵骨関節内骨折に対する拡大外側皮切による整復、プレート固定法
72歳、女性 主婦 ※本文の図1,3,4,5と同一症例
60cmの高さから転落受傷。
受傷後5日後に手術施行(Zimmer Biomet社製ALPSプレート使用)。
Sanders分類ⅡA踵骨関節内骨折であり、関節面骨片が内側、外側とも転位しており、
さらに踵骨全体の三次元転位も整復・固定する必要から拡大外側皮切を用いて展開した。
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