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関節鏡下股関節形成術

サムネイル
提供者
大原英嗣(市立ひらかた病院)
刊行日
2020年05月13日
時間
05:20
出典1
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(整形外科サージカルテクニック)2020年3号
出典2
連載「若手医師のための 経験すべき“領域別”手術講座」

股関節鏡手術、femoroacetabular impingement、FAI、関節唇縫合術、cam形成術、関節包切開と縫合

関節鏡下股関節形成術
27歳、男性、自転車競技者で本文の提示症例。
自転車でツーリングしていて、誘因無く左股関節痛を自覚するようになる。単純X線検査およびCT検査にてFemoroacetabular impingementを認め、MRAにて股関節唇損傷と臼関節軟骨障害を認めたため、股関節鏡手術を施行した(smith&nephew社製股関節鏡機械一式を使用)。cam type FAIと診断し、関節唇修復とcam plastyを施行した。

「整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(整形外科サージカルテクニック)2020年3号」次の動画

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