野球選手の内側側副靱帯損傷に対するPRP療法の効果
- 提供者
- 山田慎(亀田総合病院)
- 刊行日
- 2020年11月12日
- 時間
- 01:44
- 出典1
- 整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(整形外科サージカルテクニック)2020年6号
- 出典2
- 連載「整形外科 最新トピックス」
肘内(尺)側副靭帯起始(近位)部損傷、肘内(尺)側副靭帯停止(遠位)部損傷、超音波ガイド下、多血小板血漿(PRP)療法、Trephination(穿孔)
肘尺(内)側側副靭帯前斜走線維(以下UCL)損傷に対するPRP療法。超音波ガイド下で損傷部位へTrephination及びPRP注入。UCL内側上顆付着部付近の起始(近位)部損傷に対しては、プローブをUCLに対して平行に当て、長軸像で超音波断層像を描出、尺骨鉤状結節付着部付近の停止(遠位)部損傷に対してはUCLを短軸像で描出し22G針を平行法にて靭帯損傷部まで穿刺し、損傷部の新鮮化のためのTrephination(穿孔)を行った後、PRPを注入する。
「整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(整形外科サージカルテクニック)2020年6号」次の動画
おすすめ商品
誌面に掲載している
ロック解除キーをご入力ください
バックナンバーには、ロック解除キーではなくIDとPASSが記載されている場合がございます。
その際は、PASSがロック解除キーの代わりになりますので、PASSをご入力ください。