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特集6 骨粗鬆症性椎体骨折に対する骨折形態に応じた骨切り術

タイプBに対する椎弓根・椎弓を全切除するP-PAVREC

サムネイル
提供者
小林孝(秋田厚生医療センター)
刊行日
2020年03月11日
時間
05:14
出典1
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(整形外科サージカルテクニック)2020年2号
出典2
特集「脊椎椎体骨折(骨粗鬆性) 手術とピットフォール」

骨粗鬆性椎体骨折,後弯,骨切り術,instrumentation,PAVREC,posterior-approach vertebral replacement with rectangular parallelepiped cages

タイプBに対する椎弓根・椎弓を全切除するP-PAVREC

63歳,女性(症例3)
6ヵ月前に骨脆弱性骨盤骨折に対して経皮的脊椎固定術.術後2ヵ月より腰痛が増強し,座位保持も困難となり受診.
L4椎体圧潰による後弯を呈しており,L5/S,L4/5のPLIF後にL4椎弓・椎弓根を全切除してP-PAVRECを行い,T9から骨盤までのinstrumentationを行った.

「整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(整形外科サージカルテクニック)2020年2号」次の動画

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