特集7 前方再建術:手術とピットフォール
第1腰椎椎体圧潰に対する前方再建術
- 提供者
- 金田清志(北海道大学名誉教授)、金山雅弘(函館中央病院)
- 刊行日
- 2020年03月11日
- 時間
- 06:13
- 出典1
- 整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(整形外科サージカルテクニック)2020年2号
- 出典2
- 特集「脊椎椎体骨折(骨粗鬆性) 手術とピットフォール」
骨粗鬆症性椎体圧潰、遅発性麻痺、胸膜外後腹膜アプローチ、前方インストゥルメンテーション、椎体置換ケージ
第1腰椎椎体圧潰に対する前方再建術
第1腰椎の骨粗鬆症性椎体圧潰により遅発性麻痺を呈した症例。右下側臥位にて、左第11肋骨を切除し、胸膜外・後腹膜アプローチで、第12胸椎~第2腰椎を展開する(動画では左が頭側、上が背側である)。第12胸椎~第2腰椎の分節動脈を結紮したのち、第1腰椎の椎体切除・除圧操作を行う。切除した肋骨と椎体置換ケージを用いて前方支柱を再建し、前方インストゥルメンテーションにて固定を行う。
「整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(整形外科サージカルテクニック)2020年2号」次の動画
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