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トップページ 産業保健と看護 『産業保健と看護』17巻1号発売のお知らせ

【第1特集】

健康経営の推進はココがキモ!
産業保健スタッフと人事・労務・総務との連携

健康経営の国の取り組みも10年を超え、健康経営優良法人に認定された企業の数は大企業部門、中小企業部門とも年々増加しています。効果的に進めている企業は、経営トップの従業員や従業員家族の幸福を願う熱意、そして従業員を巻き込みながらPDCAをうまく回していくために人事・労務、総務、産業保健スタッフの協働と密な連携がなされています。本特集では、健康経営を推進する企業担当者からの取り組み紹介を通して健康経営推進のための連携のあり方を考えていきます。


プランナー 加藤京子(公益財団法人東京都予防医学協会 健康支援センター 健康増進部長)


〈総論〉

■これからの健康経営

岡田 邦夫(特定非営利活動法人健康経営研究会)

■取り組み紹介①ホワイト500に連続選定されたチーム

末成 美奈子・小林 玲子・奥田 淳美・久我 佳奈・朝田 千妃路(大鵬薬品工業株式会社)

■取り組み紹介②ホワイト500に再選定を果たしたチーム

角田 智子(株式会社NSD)

■取り組み紹介③ブライト500に連続選定されたチーム①

松川 顕子(日興テクノス株式会社)

■取り組み紹介④ブライト500に連続選定されたチーム②

澤野 高広・若槻 純一・山本 克幸・栃谷 英里奈・吉田 麻美・池田 美香・垣中 洋子・桃井 夢・礒野 優香・大妻 明日香・乾 由紀子(株式会社京阪ビジネスマネジメント)

■東京商工会議所「健康経営アドバイザー」の育成と認定

江崎 泰将(東京商工会議所)

【第2特集】

もっと成長したい! 自分らしく活き活き働きたい!
産業看護職のこれからの キャリアを考える

プロティアン・キャリアとは、社会や経済などの変化に対応しながら自らの働き方や能力を柔軟に変えていける変幻自在なキャリアを意味します。本特集では、多様なキャリア形成のプロセスをたどってきた6名の産業看護職の方に独自の切り口でご自身のキャリアを明示してもらいました。それぞれのキャリアを参考に、自己成長やウェルビーイングを目指し、これからの自身のキャリアについてあらためて考えてみましょう。


プランナー 三木 明子(関西医科大学 看護学部 看護学研究科 精神看護学領域 教授)


〈総論〉

■産業看護職のキャリアとプロティアン・キャリア

吉田 麻美(関西医科大学)

■看護職の新しい選択肢の確立とウェルビーイングな キャリア

高津戸 友佳(株式会社JMDC)

■男性産業保健師×ビジネス人材としての思考と姿勢

佐藤 稜(IQVIAソリューションズジャパン合同会社)

■一人職場でキャリアを磨く

保田 智代美(JFEプラントエンジ株式会社)

■企業人としての成長と専門職としての成長

矢内 美雪(キヤノン株式会社)

■定年までのキャリアを振り返って:1970~2020年代にわたり取り組んできたこと

福岡 悦子(岡山産業保健総合支援センター)

【連載】

□今こそ伝えたいわたしが考える産業看護の魅力

□学び場&コミュニティのご紹介産業保健の沼へようこそ 【新連載】