世間ではマスク着用が「個人の判断に委ねる」ってなりましたけど…病院の中でも外せる日は来るんでしょうか？
大阪大学医学部附属病院の忽那賢志先生にご執筆いただく連載「『分からないことだらけ』に答えます！忽那先生がズバッと解説！ ICTのお悩み相談所」の5月のウェブ限定版を配信いたします。 今月のテーマは「世間ではマスク着用が「個人の判断に委ねる」ってなりましたけど…病院の中でも外せる日は来るんでしょうか？」です。 3月に政府から「マスクの着用は個人の判断に任せる」という内容の指針が発表されました。 コロナ禍以来、マスク着用が当たり前のように社会に浸透していますが、どうなっていくのでしょうか？ 医療機関でもコロナ禍前は「咳エチケット」でマスクを着用していましたが、今では「ユニバーサルマスキング」の方針です。 忽那先生にマスク着用について改めて基本から解説していただきました。そもそもユニバーサルマスキングって？
そもそもユニバーサルマスキングは「何のために」実施して「どのような効果」があるのでしょうか。 当たり前となっている方針ですが、その意味を正しく理解しておくことが重要です。 忽那先生がマスク着用の考え方を解説しています！ 今後も不定期で忽那先生のウェブ限定連載を配信していきます！ 5月からは新型コロナウイルスが「5類移行」となります。 本誌の連載と合わせて、タイムリーな話題を解説していただく予定です！、最新刊の5号の紹介
メイン特集で「ウィズコロナ時代の感染対策ベストアンサー」を掲載しています！ 流行の波を繰り返している新型コロナウイルス関連の「悩ましい場面」での対応を紹介しています。 連載ではコロナ禍で注目を集めている「紫外線照射装置」の活用方法を解説しています。*本記事の無断引用・転載を禁じます。
