[クローズウエッジを極める]逆V字型高位脛骨骨切り術
- 提供者
- 近藤英司(北海道大学病院)
- 刊行日
- 2023年04月10日
- 時間
- 04:33
- 出典1
- 整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(整形外科サージカルテクニック)2023年2号
- 出典2
- 特集「膝周囲骨切り術 極めるための詳細テクニック」
腓骨は,斜め骨切りを行う.
次に下腿近位外側に斜切開を加え,脛骨粗面の内・外側を剥離する.
逆V字型高位脛骨骨切り術の矯正支点は,脛骨内側顆間隆起から約2.5 cm遠位とし,ガイドピンを刺入する.
脛骨粗面後方を冠状面で骨切り後,楔状骨切りガイドを用いて外側骨切りを行う.
内側骨切りはパラレルドリルガイドを設置し,前方から穿孔後,骨切りを行う.
徒手的に外反力・軸圧を与え矯正後,ロッキングプレートで固定する.
「整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(整形外科サージカルテクニック)2023年2号」次の動画
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