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トップページ 新生児・小児/助産/ウィメンズヘルス Cure&Care&Nursing 【特集】産科医の見かたがわかる! 臨床推論&胎児心拍数モニタリング-『美帆とトラウベ』のストーリーで学ぶ/ケアが変わるCTG先読み判読ポイント|ペリネイタルケア|2023年5号|中田雅彦|PerinatalCareクローズアップ|#006

 皆さま、一年ぶりに『美帆とトラウベ』が帰ってきました。以前の連載、そして特集とさまざまな状況で、シナリオを想定した学修のための教材を提供してきました。今回は趣向を変えて、胎児心拍数陣痛図(CTG)モニタリングについて取り上げました。実際に妊娠・分娩管理をする際、どのような波形になるだろうか、という推測は、個々の妊婦・胎児のリスク管理をする上でとても重要になります。
 助産師・美帆をとりまく人物たちが登場するストーリー(シナリオ)と、実際のCTG波形をもとに解説しています。

プランナー

東邦大学大学院医学研究科
産科婦人科学講座教授
中田雅彦



本記事は『ペリネイタルケア』2023年5月号特集扉からの再掲載です。

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