NICUの看護師は、些細な赤ちゃんのサインを読み取り、症状の変化を見逃さず適切な介入をすることで、赤ちゃんをよりよい状態へ導くことができます。
言葉で訴えることができない赤ちゃんが、全身で発している小さなサインについて、「何を意味しているのか」「どの程度経過を見てよいのか」、さらに「どこを観察し、何を指標にしてケアや医師への報告をすべきなのか」、迷うことがあるのではないでしょうか。そして現場において、指導的立場の先輩ナースは、後輩ナースからの疑問に対して、それまで培った知識と経験から導かれる実践の説明が“難しかった”ことはありませんか。
本特集では、日常の現場で生まれるリアルな悩みを、多くのNICUナースの方から集め、現場で活躍されている赤ちゃんのケア・管理のスペシャリストであるナースの皆さまに、お悩み解決に向けて分かりやすくご解説いただきました。本特集が、NICUナースの皆さまの手助けとなり、赤ちゃんへのよりよい看護につながるようにと願っています。
プランナー
愛知医科大学病院 NICU・GCU師長、新生児集中ケア認定看護師
竹島雅子
本記事は『with NEO』2026年4号特集扉からの再掲載です。
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