浜松市感染症対策調整監 兼 浜松医療センターの矢野邦夫先生に「2022~23年の季節性インフルエンザワクチンの有効性」をご執筆いただきましたので、掲載いたします。
コロナ禍で感染対策が徹底され、生活様式が変化したことで、インフルエンザ患者は減少傾向にありました。
しかし今シーズンに入り、インフルエンザ患者数は増加しています。
そこでインフルエンザワクチンの有効性について、米国での研究結果をもとにご解説いただきました。
*INFECTION CONTROL32巻6月号の掲載予定の先行公開記事となります。
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